キャラバンの足まわり

E25キャラバン:日産のフルサイズワンボックスカー、E25型はシリーズ4代目となり広大な荷室、クラッシャブルゾーンを備えた高強度ボディを武器に2001年に発売された。オイラは2005年4月に初めて新車で購入した。初めてと言えばディーゼルターボというのも初めてだった。勿論仕事用の道具として購入したんだけど・・・

仕事道具フル満載!それでもドコでも走るんだ!!

ずっしり重量級ボディに仕事道具はいつも満載。トルキーなディーゼルエンジンでグイグイ加速しても、プアな足とか止まらないブレーキじゃ怖いモンね。

CIMG0298.JPGオーバーホールはショックごとカートリッジで交換する。今のところ3万~3.5万キロで交換している。

コイルオーバーで全長調整式・減衰力調整・単筒式というスペックを持つKBEE製車高調をチョイス。トーションバーやリアの板バネはそのままの形状で装着する。つまり元々クルマを支えるバネに加えるコトになるので当然バネレートが上がる。コレが狙い。プリロード量やトーションバー調整でバネレート変化もするからセッティングは難しいけど、キマるとサイコーに楽しい♪

DSC01054.JPG純正15インチホイール。ローターが大きく出来ない分パッドの性能に依るところが大きい。

ブレーキまわりは基本的にノーマル。R32GT-Rのキャリパ(対向4ポット)装着を目論むもパッド面積はキャラバンのほうが1・5倍くらいデカい(^_^;。パッドは日清紡の強化タイプ、踏むだけ効くというカンジ。ライフはちょっと短いけどよく効く。ホース類はステンメッシュに交換。オイルはワコーズのSP-4を使っている。ローターは純正加工のスリットタイプ、これはカッコだけ。


009.JPG純正ゴムからウレタンブッシュに交換、割と手軽に効果が体感できる♪

サスペンションマウント部やスタビリンクマウント部などは純正ゴムブッシュからウレタンブッシュに交換、重量級ボディが故、純正のヘタリはあっという間。価格的にはたいしたコトない物の効果はテキメン!


001.JPGフロント225/45-18。リア235/50-18。前後外径違いから時々ABSのワーニングが点灯する^^;

いわずと知れたTE37.鍛造ワンピースで超軽量。コレが欲しくて仕方なかった。タイヤはTOYOのプロクサスT1R。対荷重的にはコレが一番強い。グリップも充分あり、高速でも不安が無い。ただしライフは短い。

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