最近のイタズラ

~最近のイタズラ報告~

リアブレーキディスク化♪

2008/11/13~2008/11/17

ルノールーテシア(RK4M)のディスクASSY移植♪

4disk.jpg

それはもうリサーチ不足で失敗の連続!

マウント部の穴あけ、ABSセンサーのコネクタ、ハブボルト問題、ブレーキホース、ホイールオフセット、サイドブレーキワイヤー形状違い…等々、これでもか!って位に作業が進まず、途中で投げ出しちゃおうかとホンキで思った。

  • 001.JPG純正ノーマルのドラムちゃん。キミはカワイイけど、今日でサヨナラだよ。006.JPG終わった関係はこんなカンジになるのね。ヒドイわ!010.JPGスピンドルの固定部。分厚い鉄板の2枚重ね38φで穴あけダヨ。012.JPGボッシュでグリグリ。新品ホルソ使ったらスグに貫通!痛かったかい?大丈夫最初だけだから^^
  • 015.JPGスピンドル装着!カチンカチンに固くなってます。020.JPGサビサビだけど、ほぼ新品のローターをセット。ベアリングの異音とかもしっかりチェック。022.JPGコレが日産とルノーの違いよ!ABSのピックアップ数は同じ、センサーの構成も同じなのにコネクタが違うんダ(-_-)037.JPG結構やっつけ気味のワイヤー取りまわし、ブレーキ配管もネ。ま、ちゃんと効けば良いのよ。

050.JPGやっつけダ!?
ドラムからディスクへ、想像以上に大変だった。ブレーキホースはワンオフ、ABSコネクタは繋ぎ換え、サイドのワイヤーも改造、キャリパのO/Hとか、ハブボルトをネジ式からナット式にしたり、小さな変更箇所に沢山の工夫を凝らして完成させたんだゼ♪行き当たりばったりデ(^_^;


016 - コピー.JPGヘンダーツメ折
ホイールのオフセットが変わっちまって、ツメ折する事に・・・
ツメ折マシーンは地元悪友からのレンタル品^^

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ブースト計自作♪

2008/10/22

中身は工業用、外見はクルマ用♪

018.JPG

表示はkPa。設定で2色(緑/赤)。NPN出力もOKサ♪

NAハイコンプのエンジンに後付スーチャだからね、0.4kも掛かれば充分なワケだけど、市販のブースト計ってだいたい2.0kまで目盛りがあるでしょ。
やっぱアナログの針っていっぱいまで振ってくれるから見ててもギリギリ感があってイイよね!?
そんな機能より見た目(爆)な思いつきから、デジタル表示でより細かいブースト圧の確認が出来るようにSMCの工業用圧力計ZSE30をチョイス。
指定した圧力以上(以下)になると表示色を変えたり、ON-OFF信号を出力できる優れもの!計測範囲が-100.0~101.0kPa(約-1~1kgf/cm2)と充分でしょ!
それをクルマ用のブースト計のケースに押し込んでみた!

  • 006.JPG適当にあるもので作ろう!:クルマの振動に耐えられるようにクッションを作る。007.JPGなんかの梱包材スね^^:カッターでザクザク切り出して・・・うわーいい加減だわ。008.JPGいやいやコレでイイのダ!:ギュギュッと収まって良いカンジでしょ、適当な隙間があったほうがクッション性は上がるのヨ!多分。002.JPG久々にカッティングプロッタ作動!:スモークレンズ越しに中身が見えちゃうとダサいでしょ?黒シートを切り抜きプラ板で強化、べゼルとかも黒く塗って・・・
  • 008.JPG手作り感まるだし:ケース締め込む前。こんなカンジだよ。010.JPG操作用の穴あけ:スモークレンズに爪楊枝が通るくらいの穴を開けとく、高機能圧力計の設定は爪楊枝サ!018.JPGケースはカシメ。開けるときも閉めるときもマイナスドライバーでコジコジするんだ^^;022.jpg出来た♪:通常負圧時は緑表示で正圧になると赤文字になるようにした。

002.JPGチャンと半田付けですよ
ブースト計用の駆動はオーディオの配線から結線したよ、半田で分岐させてヒシチューブで絶縁ね。あまり重要に感じないモノならワンタッチの結線でも良いと思うけどネ~!?


003.JPGガス式半田コテ
青空プライベーターは電源の取れないトコで作業するからこーゆーのが便利♪

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バッテリー移設(トランクへ)

2008/10/5

吸気温度を下げるのが目的なんだよ

040.JPG

フロントの目方も減るからステア特性も変わったり!?

エアクリーナーをキノコにしてから吸気温上昇がシャレにならんほど上がる。渋滞でエアコン掛けてたりすると100℃近くにもなったりする。当然エンジンは強烈にパワーダウンしてストレスが溜まるんだ、そこでエンジンルームでダムの様にフレッシュエアを妨げるバッテリーをトランクに移設した、バッテリーはオプチマもイエロー。今まで使ってたボッシュのヤツより1Kgチョイ軽くなってる。ボンネットが約6Kg軽く、バッテリーで約15Kg位軽量化されてるから(まぁでもスーチャで5~6Kg重くなってるケドね)ステア特性にも変化が出てきた、街乗りでも少しクイックになった気がする。

実際の吸気温度はまだ仕切り板を作ってないから、停車中はどうしても上がっちゃうけど走り出すと、以前のダクトを使ってたときより早く下がっていく。
ダクトを使ってたときは外気温+10℃前後の吸入温度だったけど、現在は外気温+2~5℃位。明らかに効果があるよね!


028.JPGターミナルにも工夫を少々
オプチマイエロー。オプチマシリーズで最軽量(11Kg)でチョイスしたけど、ターミナルはB型のちっちゃいヤツなんだ。工具を使わずに脱着できるワンタッチコネクタを付けたかったんで、D端子カバーを装着してD端子仕様に変更。
画像の青と赤のプラカバーがワンタッチコネクタ、引き起こすと簡単に外れてくれるからメンテナンス性はかなりイイ♪

038.JPG面倒臭いのがサ
ノートはイマドキのクルマ、マイナスアースに電流検地のクランプセンサーが付いててさ、バッテリー移設するのにプラス線とマイナス線の両方を引っ張り直さなきゃなんないの。
ケーブルはテイラーの34スケ、これも太くて硬いから取り回しは結構大変だった、バルクヘッドに穴あけして通したよ。


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