ノートの足まわり

2005年に日産・ルノーのコンパクト(Bプラットフォーム)兄弟の末っ子としてデビュー。マーチ・キューブとティーダの中間層をターゲットにされたクルマらしい。2008年のMCを挟み、前期型・後期型と呼ばれる。オイラのは前期型^^。
後期型のCMで「ビュンビュン系」と称される・・・それはチョット言い過ぎだろう・・・と思う。

どんなに貢いでもオトせない、川越のキャバクラ嬢!?

・・・そんなクルマ・・・(お金掛けてもそれほど速くはならない)
街乗りでは燃費も良いし、スムーズで賢いノートなんだけど、サーキットで楽しく走らせようとなると課題が沢山!偏にCVTの制御がスポーツ走行を妨げてる。いずれはMT化か・・・。

あ、そうそう。忘れてならないのは、このノート。実は嫁さんのお買い物用車なんだ。だから極端なバネレートアップとかで漢の走りを追求したりすると、オイラはまた別の問題と向き合う必要に迫られるのダ!

008 (9)-m.JPG単筒式・減衰力調整で選んだケド、やはり全長調整出来ないとヤダ。もうスグ仕様変更。

CVT故にノンスリの設定がない(ATSさん作ってねー!)。フロントはオーリンズの車高調、アイバッハのスプリング(直巻き:10.8Kg)とクスコのピロアッパーを組合わせて使っている、リアにもオーリンズショック、スプリングはクスコ(テーパー:5Kg)。セッティングは弱オーバーを狙っている。Fオーリンズはショートストローク化と仕様変更で吊るしのモノとは全くの別モノになってるヨ。

017 (8)-m.JPGトラスト・・・どうなるのかなぁ~?このキットはパッド選択が出来ないのが×。

フロントにはトラスト(!)の6ポット&280mmローターを導入。サーキットでタイムを削る大きな武器になってる、ホースはステンメッシュ、オイルはウェッズのレブフルードかワコーズのSP-4をつかっている。オイルの色が違うので入れ替えの時に判り易くて交互に入れ替えている。リアはドラムからディスクに換装♪ルノー純正だけど、ソコソコ効くよ~♪


020 (5)-m.JPGトルクロッドのエンド部を強化!ガッチガチ。ボディには良くなさそう!?

スタビリンクは調整式のピロに、スタビマウントはテフロン削り出しにワンオフ製作し交換、トルクロッドのエンド部には樹脂(硬度94!!)を流し込み固定。フロント周りはかなりガチガチ、リアのショックマウントは上下ともウレタンで、この辺りのパーツチョイスは「弱オーバー」への目論見で、今のところ効果的だと感じてる、だけどボディへの攻撃性も高いんだろうな・・・

015-m.jpg街乗りでは17インチ(エコタイヤ)、走行会では16インチ(ハイグリ)。でも最近は・・・

17インチは前後とも205/40-17のエコタイヤ、アルミはMINI用をワンオフでハブ径拡大し履いてる。スタイル重視でカッコイイと思ってるんだけど、履き替えるのが面倒で最近は16インチ(走行会仕様)のまま。
タイヤはフロント205/45-16(ポテンザRE-11)リア195/45-16(ポテンザRE-01R)。ジムカーナのトキはリアに純正タイヤ使ったりもする^^;

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